TUNAGの技術スタック

TUNAGの技術スタックは、下図のようにフロントエンドはReact/TypeScript、バックエンドはRuby on Rails、モバイルアプリはSwift/Kotlinを使用しています。 クラウドはAWSをメインとし、一部でGCPを利用しています。

TUNAGの技術スタック

これまで開発部は、開発効率や運用効率を上げてプロダクトの価値提供のスピードを維持する取り組みを行ってきました。 具体的には、以下に挙げたテックブログの記事のように、各技術領域のベストプラクティスを積極的に導入したり、フレームワークやライブラリの最新バージョンをできる限り追従したりしています。

今後も、このベストプラクティスの導入などの取り組みを継続していきたいと考えています。

現在、TUNAGのフロントエンド環境において、ユーザー体験と開発者体験の両方を世の中のスタンダードに追従させる取り組みが進行しています。 これまでのフロントエンドは、RailsのViewの中にReactが埋め込まれる形式で画面が構成されていました。 しかしながらこの環境では、ReactのバージョンがRailsによって管理されていたりとメンテナンス性が悪く、モダンフロントエンドの強みをプロダクトに取り入れにくい状況です。 そこで、今後のフロントエンドはNext.jsを採用し、バックエンドはAPIサーバーに徹するというように、フロントエンドとバックエンドを分離させる方向で改善を進めています。

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